死神

2002年9月6日
><>< 雨 ><><

今日は、特にイベントはなさそうなので他のことを書きます。

今日は、珍しくウチの父が家にいました。

病院に行ってきたみたいです。

あまり検査結果が良くないらしいので心配です。

そんな父は、わたしと談話して、しばらくしてから会社に行きましたが。

父の背中に湿布を貼りながら、していた会話は死神の話。(笑)

「お父さんは、死神見たことある?」

って、質問を私がしてその話が始まったんです。

意外にも「ある」だったんでびっくりしました。

父の祖母が手招きをして待っている三途の川を渡ろうとした最中に現れたのだとか。

何でも電球を替えてた時に感電したか、椅子から落ちたて頭をぶつけた時かなんかだったらしく・・・。

要は、ショック状態で父の意識がなかった時のようです。

まわりでみんなが呼んでいたから戻って来れた、らしいです。

三途の川底で死神が口を開きかけていたところで、目が覚めた模様。

これは父親の話。

私のは・・・。

怖かったんです、ホント。

今思い出してもすごく怖くて。。。

夜中にふと目が覚めた時、目の前に何かがいました。

うごめく黒い物体。

よく研ぎ澄まされ、異様な光を放ってるあの例のカマを持っていて。

5、6人の頭が連続して刺さりそうなくらい大きな刃
で・・・。

わたしが横になっている足元にその物体(死神?)は立っていました。

近づくでもなく、わたしの枕元にカマを振り下ろして、

<<< ズダンッ!! >>>

という音と共に、枕の脇にカマが刺さり、わたしの顔に死神の顔が近づいてきて・・・一言。。。

「お前じゃない・・・。」

そしてスゥッと闇の中に消えていきました。

(ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!)

殺されるかと思いましたよ。本当に!!!

冗談抜きに怖かったです。あの時は。

今でも思い出すと震え上がります。

というか、お願い。。。

間違えて人の枕元に来ないで・・・。(T_T) (切実)

何か悪いことした?私・・・。(ToT)

その頃わたしはいたいけな中学生だったのに!!
(関係ない??(笑))

いやはや。。。

死神っているんですかねー?!?! (;^_^A

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