詩 

2002年12月25日
天気忘れ

今日は3限のみ補講。
授業が始まる前に詩を作ってみた。

なので、ここに書いてみます。

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  *†* 牡丹雪 *†*
 
 
天からの真っ白な贈りモノ

ふんわり ふんわり 降りてくる

それは まるで 天使の落とした羽毛(ハネ)のよう

地に 舞い降りた その瞬間

ある者は 形を留めず 消えてゆき

ある者は すでに居た者に 折り重なる

おそらく何億年も 同じ事が 繰り返されて

これからも 起こり続けることなのだろう

それは 生きとし生けるものの営みであるが如く

時を刻み 移りゆく

 

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