何気に。

2003年1月15日
2003.1.19(SUN)記録 ゆえに 天気不明。

またしても書くスペースが欲しかったり。
特にないけど、なんか頭に思いついたので書きます。

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あなたと 過ごした あの時期を

もう戻らない あの時間(とき)を

時折 わたしに 思い出させる

悪戯かな 数珠玉のような その 記憶

今でも 一つ ひとつが

水面に映る 光陰の様に

時折輝き 時折闇を落とす


+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +


突き刺されたかのように息が詰まる

脳裏に焼きつき 未だ癒えない傷跡のよう

あなたの面影 あなたの仕草 あなたの声と

あなたが触れた わたしの躰

何がここまで

どうして わたしを

とらえては はなさない の だろう

愛していると

何よりも 大事な存在 であったと

気づいたときには 遅すぎて・・・

もう あなたは 違う世界に 旅立って

わたしには 手の届かない

遠いところへ いってしまわれた

果たして あなたに 対して わたしは・・・

あなたの存在 そのものが

わたしにとっての ひかりでした

いつか 出逢うことがあるならば

あなたの たくさんの笑顔を 守れるように

もっと 強い 人間に

もっと 深い 人間に

愛をもった ヒト でありたい

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